テレビ取材獲得に成功する人がいれば、
残念ながら失敗してしまう人もいます。
私は仕事がらどちらもたくさん見てきましたが、
その違いは何なのでしょうか?
要因はたくさんあるのですが、
ハッキリわかっていることは、
テレビ・マスコミ取材を無料で自由に獲得するPRプロデュース
テレビ取材獲得に成功する人がいれば、
残念ながら失敗してしまう人もいます。
私は仕事がらどちらもたくさん見てきましたが、
その違いは何なのでしょうか?
要因はたくさんあるのですが、
ハッキリわかっていることは、
テレビで取り上げられたことで
お客がたくさん来てくれるようになるわけですが、
メリットって、
ただ「お客の数が増えること」だけではないです。
むしろこっちのが大切だったりするのですが、
テレビから流れてくるお客って、
基本的に、
「質が高い」んです。
一般的なイメージだと、
「ミーハーなお客が増えちゃいそうだな・・・」っていう
不安もあるかもしれませんが、
まぁ正直そういうお客も来ますが、それは意外とわずかです。
実際は、
これまで、
コンサルテイングやセミナーなどで
年間1000名200業種以上の方々に
テレビ露出のアドバイスやサポートをさせてもらってきましたが、
その中でも一番成果が出せてる人って、
実は、“普通のおばちゃん”タイプだったりします。
普通のおばちゃんって言っても、
テレビ局の中で、
今最も勢いがあるのは、
テレ東です。
「Youは何しに日本へ?」
「家、ついて行ってイイですか?」
「池の水ぜんぶ抜く」
といった「独自路線」の企画が
ウケてるわけですが、
テレ東の独自路線は、
「戦争が始まってもアニメを流す」っていうくらい、
今にはじまったことではないわけです。
では、なんで今になって、
他局が軒並み苦しんでる中、
テレ東だけが次々とヒット番組が生まれているのか?
その理由は、
私のところに来る相談の中で一番多いのが、
「新聞とか雑誌とか、いわゆる紙メディアからは取り上げられるけど、
テレビから取材が来てくれないんです・・・」
という相談です。
「マスメディア」というくくりで言えば、
新聞も雑誌もテレビも同じなので、
新聞に出れてるなら、
ほぼ間違いなく、テレビにも出られるハズなんですよね。
では、
多くの企業がこのような結果につながってしまうのはナゼなのか?
答えは明白。
それは、
弊社では、
サービススタートから3年ほどでメール講座会員様が5000社を超え、
セミナーや講演には年間1000名以上の方にご参加いただき、
動画セミナーなどでも学んでいただいたりしながら、
毎日たくさんの方々から、
「認知度を高めたい!」「商品を売りたい!」「テレビで取り上げられたい!」
といったご相談をいただいてます。
相談の内容は色々ありますが、一言で言うと、
「集客に困ってます」って話です。
つまり、毎日たくさんのあらゆる業種の「集客に困っている人」の
お話を聞く機会を頂戴しているわけです。
その悩みを解決するために、
集客マーケティングしたり、PRをしたり、ブランディングしたり、と努力しているわけですが、
そんなことよりも前に、
「集客に困っている」場合ってほぼ間違いなく、
共通する“ある問題点”があるんですよね。
その“共通する問題点”って何かっていうと、
本屋さんとかでよく見かける「テレビPR」や「プレスリリースの書き方」てきな本で、
必ずと言っていいほど書かれてるのが、
「プレスリリースには“ストーリー”を入れろ!」というのがあります。
私がテレビマンとしてガイアの夜明けとか作っていたときは、
毎日のように様々な企業やPR会社の人とかが、
プレスリリースを持って提案に来られていたのですが、
やはり、そういった本とかで勉強されているようで、
「ストーリー」が入っていることが多かったです。
しかし、残念ながらそのほとんどが、
“テレビが求めてるストーリー”とは、まったくもって違うんですよね。
よく提案される“間違ったストーリー”って、
Mr.Childrenの25周年ライブということで、
横浜の日産スタジアムに行ってきました。
デカいスタジアムに7万人がギッシリ。
真夏の外ライブなので始まる前から汗ビッシャリで、
アリーナ席には水以外は持ち込めないということで
直前でアクエリアスを没収されて喉カラッカラです(笑)
水以外持ち込み禁止の「水以外」というのは、
「水分(飲み物)以外」という意味ではなく、
本当に水以外は禁止なのね。。
で、もちろんライブは言うまでもなく最高だったのですが、
私は仕事の関係上これまで、
テレビの歌番組に出てるような売れまくってる人から、
アンダーグランドな売れないミュージシャンまで、
幅広く接する機会があったので、
その“差”がものすごく見えてしまうんです。
つまり、
「売れてる人」と「売れてない人」の決定的な違いです。
それは、
テレビに出るために必要な“具体的なテクニック”は、
このブログ以外でも、メール講座やセミナーなどで伝えてきましたが、
テレビに出るために必要なのはテクニックだけではありません。
やはり影響力がハンパなく大きいテレビメディア、
出ることでその後の人生が大きく変わる可能性も少なくありません。
そこで必要になってくるのが、
テレビに出るために必要な「マインド」です。
この「マインド」がないと、
テレビの取材を受けることも難しなってきてしまいますし、
「ウチのこの新商品、テレビで紹介してください!」と、
プレスリリースを提案されているときの【テレビマンの本音】って知ってますか?
これがわかってないと、
テレビ取材を成功させることは極めて難しいです。
逆に言えば、それさえ理解できれば、